ニキビの種類について

2016年2月16日

ニキビには種類があります。

これは大人ニキビでも思春期ニキビでも同じです。

いくつかある種類の中で、炎症を起こす前と後の2つに分かれます。

炎症を起こす前のニキビには、3種類あります。

炎症を起こす前のニキビの状態

その第1段階は、角栓が詰まった状態です。

この段階では、肉眼で確認できませんので気づくことはできません。

第2段階は、毛穴が皮脂で詰まり、アクネ菌が増えてきている状態です。

白ニキビと言われるもので、小さな白い点がかすかに目で確認できる程度です。

ここでも、気づく人はあまりいません。

そして第3段階へ進行していきます。

第3段階は黒ニキビと言われ、毛穴の内部の皮脂が詰まって限界までくると毛穴の表面が開きます。

そこから顔を出した皮脂が酸化して黒くなった状態です。

ニキビの段階

鼻にできると目立ちますし、その他にできてもシミやホクロのように見えるので気づきます。

次に炎症が起きた後のニキビについてです。

先ほどの黒ニキビがさらに悪化すると炎症を起こして赤く腫れます。

これが一般的な「ニキビ」の状態です。

赤ニキビとも言います。

赤ニキビがさらに悪化したら、赤く腫れたところに膿が溜まります。

溜まった膿は黄色い色なので、黄ニキビと言われています。

ここまで来ると、毛穴の内部組織を破壊し始め、隣接する毛穴にも炎症を起こします。

肌の奥深くまでダメージを受けている可能性があり、治っても跡が残る場合があります。

そして最終段階の紫ニキビですが、毛穴の奥深くに血液と膿が溜まった状態です。

しこりになっていて、ほとんどニキビ跡が残るものです。

できれば炎症が起きる前に対処したいものですが、初期段階では気づきにくいものです。

気づいた時は、それ以上悪化させないような対処をしなければなりません。

跡が残ってしまうとそれはなかなか消せませんから初期のケアがとても重要です。